太陽光に蓄電池を併用で効率よく
前回ご紹介した太陽光発電ですが、今回は蓄電池(電力を蓄えておけるもの)についてご紹介いたします🍀
太陽光発電設備は、太陽光を電力に変換する力を持っていますが、リアルタイムでの消費や売電能力のみで使わない分を留めておくことはできません。つまり、夜間は発電できないため、その分は電力会社から購入するということになります。
また、使わなかった電力は電力会社に売ることができるシステムの売電。
ですが、2012年の売電価格は42円だったのに対し、2023年には16円、FIT終了後は8円まで下がっています。
この状況から、売るよりも保存しておいて自家消費するにシフトしているんです。
蓄電池併用のメリット
①電気代の節約
太陽光パネルの稼働できない夜間やパワーの弱い雨天時にも蓄電池から電力を供給できることで節約となります
②停電時や災害時でも使える
太陽光発電から得た電力であれば、停電中でも蓄電して自家消費が可能です。夏場の停電などは体調不良のリスクもあり、緊急時のトラブル対策としてとても有効です。
③FIT期間が終了した後でも活用できる
太陽光発電を導入してから10年は固定買取価格制度(FIT)で定められた金額で売電ができます。が、10年を経過すると対象から外れるため安い価格で売電しなければなりません。損に感じる方もいるでしょう。蓄電池がある場合、売電するよりも住宅で電気代を消費して電気代を節約した方が効率がいいです。
蓄電池を設置した方がいいお家
①オール電化住宅に住んでいる方
②昼間外出している方
③災害時に避難所への避難が困難な方
蓄電池設置 東京都の助成金
蓄電器の容量 | 単位あたりの助成額 | 上限金額 | 助成対象経費 |
6.34kWh未満 | 19万円/kWh | 最大95万円 | 3/4のまで支給 |
6.34kWh以上 | 15万円/kWh | 最大120万円 | 3/4のまで支給 |
東京都の助成金は120万円と破格のサポート。川崎市だと上限10万円、さいたま市は上限12万円となっています。
太陽光も蓄電池も、高い買い物です。初期投資分を助成金で3/4も負担してくれるからこそ、申請が殺到しています。東京都の助成金は、事前申し込みで70%も埋まった現状...重要が高まっているのは一目瞭然。
少しでも迷われている方、今が導入時だと思います。
弊社では、提携している太陽光設置業者がおります。お気軽にお問い合わせください🎵
ソアルス技建株式会社は、ウレタン防水工事/FRP防水/塩ビ防水/アスファルト防水/戸建て塗装工事/マンション工事/アパート改修工事/シーリング工事/防水工事/外壁塗装/屋根塗装 を主に施工させていただいております🌻
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