6月☔️梅雨時期は依頼が増えます!
あっという間に6月ですね。梅雨入りまであと少し・・・💦
防水・塗装を行うソアルス技建では梅雨時期になると補修依頼が多く入ってきます。その理由をご紹介いたします。
1.梅雨時期に多い依頼とは
2.すぐに補修できる?
3.修理を行うベストなタイミングは?
4.雨漏り対策
5.まとめ
1.梅雨時期に多い依頼とは
梅雨時期に増える依頼は、雨漏りです。いままでジワジワとしてた雨漏りが、多量の雨が続くことで大きな被害になり依頼となることが多いです。
雨漏りの原因は様々で、屋根や外壁の劣化、サッシのコーキングの剥がれ、雨樋の詰まりなどが挙げられます。放置すると建物の内部を腐食させシロアリやダニ、カビなどの被害につながる可能性もあります。
また、時間が経つほど家が傷み、資産価値も下がってしまいます。
2.すぐに補修できる?
梅雨に入ってからのご依頼は増えますが、梅雨時期の補修は時間がかかってしまいます。雨漏りの原因箇所にもよりますが、屋根を補修しなければいけない場合には雨が降っている中では行えません。なので、修理完了までに時間がかかってしまいます。
3.修理を行うベストなタイミングは?
春から梅雨前がベストですが、依頼が増えると遅くなってしまう場合がありますので、雨漏りを見つけたらできるだけ早く現場調査の依頼をしましょう。
4.雨漏り対策
雨漏りしやすい箇所は大きく分けて4つです。
●屋根
雨風の影響を受ける屋根は、雨漏りが一番多く発生する箇所です。
ヒビ割れや経年劣化が原因となり、大雨や台風が引き金になって発生することも多いです。あまり屋根を見ることがないと思いますが、定期点検を行いヒビがないかを確認しましょう。
●ベランダ
防水シートの劣化、経年劣化が主な原因です。人が歩くので傷みやすい箇所です。対策としては、排水溝の掃除をし詰まりをなくしましょう。
●壁
外壁塗装の剥がれやシーリング材の劣化などが原因となります。
ヒビ割れから水が侵入することも多いので、定期点検で確認することや早期に対処することが重要です。
●窓
窓ガラスと窓枠の間から水が侵入します。シーリング材の劣化が原因となることが多いです。窓周りにカビが多いと思ったら、雨漏りを疑い早期発見しましょう。
5.まとめ
雨漏りを放っておき、修理を後回しにすればするほど、大々的な工事をすることになり修理費用も高額になってしまいます。家の修理だけでなく、シロアリが湧いてしまえばプラスでシロアリ駆除費用もかかってきます。二次被害が起きないためにも、ヒビ割れやコーキングの剥がれを見つけたら早期に対処する。これが一番の対策です。
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