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【塗装の豆知識】プロが教える塗装の基本

【塗装の豆知識】プロが教える塗装の基本

こんにちは!ソアルス技建です!
今回は「塗装工事の豆知識」として、普段はなかなか知る機会のない塗装の世界を、わかりやすくご紹介します。家の外壁や屋根の塗装、店舗のリニューアルなど、知っておくと役立つことばかりです!


1.塗装の適切な塗り替え時期は?
2.塗装が剥がれる原因とは?
3.塗料には種類がある!塗料の特徴
4.外壁の「チョーキング現象」って?
5.艶あり?なし?でどう違う?
6.まとめ



1.塗装の適切な塗り替え時期は?
外壁塗装の目安は10年に1回とよく言われますが、実際には使用する塗料や環境で大きく変わります。
 ・アクリル系塗料:5年 〜10年
 ・シリコン系塗料:10年〜15年
 ・フッ素系塗料:15年〜20年

紫外線や雨が多い地域では、劣化が早まりやすいので早めの点検を!

2.塗装が剥がれる原因とは?
主な原因
 ・下地処理が不十分
 ・湿気が多い日や気温が低い日の塗装
 ・経年劣化による接着力の低下

DIYで塗装する際にも、高圧洗浄や下地のひび割れをしっかり補修することで長持ちに!

3.塗料にも種類がある!種類別の特徴

塗料の種類 耐用年数 特徴
アクリル 5年〜7年 安価・カラバリ豊富だが耐久性が低め
ウレタン

7年〜10年

弾性があり、細かなヒビ割れに強い
シリコン 10年〜15年 コスパ良し。
フッ素

15年〜20年

高価だが耐候性が抜群。最近は表従運的な選択肢


4.外壁の「チョーキング現象」て?

手で外壁を触った時に白い粉がつく現象で、これは塗膜が劣化して粉状になっているサイン。チョーキングが出てきたらそろそろ塗り替え時期の合図!

5.艶あり?なし?でどう違う?
 ・艶あり:明るく、汚れがつきにくいが光を反射しやすい
 ・艶なし:落ち着いた印象で高級感があり、傷は目立ちやすい

艶の有無は見た目だけでなく、耐候性やメンテナンス性にも影響する。

6.まとめ
ご自分で簡単に塗り替え時期を確認できるチョーキング現象。定期的にお住まいの外壁を手で触ってみてください。お住まい全体の定期点検をソアルス技建では無料で行っています。傷みや劣化がないかをしっかりとチェックし、次の塗り替え時期の目安などもお伝えさせていただいております。不安ごとや心配ごと、どんなことでもお気軽にお問い合わせください♪



 

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