足場なし!?
外壁補修のとき思い浮かべるのは足場に登って作業している姿ではないでしょうか?
写真のような足場なしのやり方をロープアクセスまたは無足場工法などと呼ばれています。
ほとんどの現場では足場を組んでの作業となりますが、たまに足場をどうしても組めないような周囲環境だったり、高所などで行います。
メリット
・足場の組めない狭いスペースでの作業が可能
・精度を落とさずコストを抑えられる
・店舗の営業をしたまま作業が可能
・ピンポイントで一部分だけの補修
・スピーデイ
・低コスト
見ているこちらがヒヤヒヤしますが、ロープアクセスの技術には何重にも施された安全対策が組み込まれているんです。徹底した器具の管理はもちろん、職人の高い技術力で安全な作業ができています。
ただ、風の影響を受けるので大雨や強風では作業できません。
弊社代表は高所恐怖症ですが仕事スイッチが入ると大丈夫なようで、バリバリ動くので不思議です👍
本日もみなさんご安全に👀🙌